集客やマーケティングをがんばることに疲れていませんか?
集客や売上に悩んでマーケティングコンサルタントに相談しても、広告運用やSNS発信などの集客テクニックを教えてくれるだけだったり、ブランディングの専門家に相談しても、知名度を上げるためにフォロワー数を伸ばすことや、見た目のデザインをよくすることを提案されるだけだったりします。
残念ながら、それらの「やり方」や「見せ方」を変えるだけでは一時的に改善できたとしても長続きしません。
「やり方」や「見せ方」の前に、ビジネスそのものをリセットすることで、楽に長く続けられるようにするのがクリエッセのリブランディングプログラムです。
クリエッセのリブランディングでは、ビジネスの「目的」や「意味」を問い直すところから始めて、(必要があれば)業態転換やビジネススタイルを変えることで、理想のお客様と楽しくビジネスできるようになることを目指します。
リブランディングプログラムを行う理由
私たちは、これまで30年近くに渡り、多種多様な業種業態のクライアントのデザイン・マーケティング・ブランディングに関わってきました。
価格競争に陥っていた製造小売業を高客単価化したり、クーポンサイト依存で利益率が低かった美容室を高収益化したり、閉店直前まで追い込まれていた飲食店を活性化した事例など様々な実績があります。
また、自社で20年ほど、カフェや居酒屋などの飲食店、物販、サロンなどの店舗経営経験もあり、集客や売上に悩んだり、人の問題や資金繰りで苦しんだりしたことから、ストレスを減らして楽しくビジネスを続けるためには、「やり方」の前の「あり方」や「考え方」が大事だと気づきました。
それらの経験からリブランディングの重要性を感じ、ストレスなくビジネスを楽しむ経営者が増えることで、少しでも世の中が明るくなればという想いで、経営者のサポートを行っています。
リブランディングプログラムで得られるもの
リブランディングを行うことで集客や売上はもちろん人材採用やマネジメントの悩みが減るのは、(表面的なやり方の前に)自分自身やビジネスのあり方と向き合うことで軸が定まり、やるべきことが明確になるから。
集客や売上などで悩んでおられる経営者は、集客や売上が「目的化」してしまい、ビジネスの本来の目的を見失っておられる方がほとんどなので、まず視点を切り替えるところから始めて、ビジネスを始めた時のワクワクする気持ちを取り戻していただきます。
そして、理想の未来(あるべき姿)についてミーティングを行い、それを実現するための具体的なプランに落とし込むというステップを経ることで、主体的に楽しくビジネスを行うことができるようになり、結果的に集客や売上の悩みから解放されるというのがクリエッセのリブランディングプログラムです。
リブランディングの事例
CASE STUDY1.製造小売業
伝統工芸品を製造卸販売されている会社様。
卸先から値引き要求をされたり、小売では安売りや値引きが常態化していることに悩まれてました。
製品に対する想いが強く、品質も高いことから、自信を持って価格を上げること、安売りをしないことで高収益体質にする計画を立て実行しました。
デザインや発信を変えたり、卸売をやめてBtoCに特化することで高単価・高収益ビジネスに。
CASE STUDY2.自動車教習所
同業他社に比べて立地的に不利な場所にある自動車教習所様から教習生を増やしたいというご相談。
教習生の多くが大学生で、複数の大学生が在籍していることから「○○○○○」というコンセプトを提案。販促ツールのデザインを一新して「友達が増える」「楽しく教習が受けられる」というイメージを訴求することで教習生が増加しました。
CASE STUDY3.造園会社
公共工事の割合を減らして、戸建て住宅やデザイン性の高い施設の仕事を増やしたいというご相談。
理想のお客様を「○○○○○」とすることを提案し、そこにアプローチするための計画を立てて実行しました。
ロゴマークを刷新して、作業車やユニフォームに展開することで、お客様へのイメージ訴求はもちろん、従業員の意識も高めることができたケースです。デザイン性の高い仕事が増えておられます。
CASE STUDY4.宿泊施設
宿泊施設様からの集客や利益率向上のご相談。
旅館とホテルの中間のような業態で、修学旅行生などが中心のため、旅行代理店にイニシアチブを握られて利益率が低いことに悩まれてました。
思い切って客層を変えることを提案。施設の名称を変更し、ロゴマーク等のデザインや施設の改装などのステップを踏んで、業態そのものを変更。
狙い通りの客層にシフトして、収益率もアップしました。
CASE STUDY5.不動産仲介業
不動産仲介業様からのご相談は、個性的な物件を集めたサイトを作りたいというもの。
(物件の立地や特徴を並べて紹介するような)よくあるサイトではなく、ユニークなネーミングや独特の伝え方をすることで、むしろ「住んでもらいたい人を選ぶ」ようなものを提案して制作しました。
ちょっと変わったサイトを作ったことで、運営主体の会社のブランドイメージ向上につながったケースです。
クリエッセのリブランディングプログラム
プログラムの流れ
まずは無料相談から
対面またはZoomで相談します。
もやもやしているが相談内容をうまくまとめられない、リブランディングにつながるような相談かどうかわからないという方でも大歓迎です。
相談の段階でも「視界が開けた!」「その手があったか!」と喜んでいただくことがよくあります。
もちろん無料です。相談したからといって契約の義務もないのでお気軽にお申し込みください。
*対面の場合は大阪(梅田)駅周辺のカフェ等になります。2人分のお茶代はご負担願います。
*訪問させていただく場合は交通費をご負担ください。
プログラム
経営者ご自身が「どうなれば楽しくなるのか?」についてミーティングを行います。
いわば理想の未来に向けての作戦会議。この段階から楽しくなるのがリブランディングの面白さです。
何度かの「作戦会議」の後に、「こうすれば経営者ご自身や会社が楽しくなるのではないですか?」という提案をさせていただきます。コンセプトやビジネスモデルの再設定、ビジュアルイメージを含みます。
理想の未来を実現するための作戦が決まったら、逆算思考により、具体的な行動計画を立てます。
物事は計画通りに進まないものですが、明確な目的やコンセプトがあればブレることはありません。
進捗状況に応じて作戦を立て直したりしながら明るい未来を目指します。
*経営者様ご本人と1to1で行うプログラムです。
リブランディングに期待できる効果
- 進むべき方向性が明確になる
- 仕事のストレスが軽減する
- 仕事に対する意欲が高まる
- 客単価や収益率がアップする
- 社内の人間関係が改善する
- 必要な人材を採用できる
- 離職率が下がる
- 広告宣伝費が下がる
リブランディングプログラムの対象
- 年商2千万〜3億円までの会社経営者様
- 集客や売上で悩んでいる方
- コンサルタントに抵抗を感じる方
- 他社のコンサルサービス等で成果がなかった方
- 新規事業を考えている方
- 単価や収益率をアップしたい方
- ブランディングしたい方
- 会社経営でストレスを感じている方
- 採用やマネジメントで悩んでいる方
- 今後の方向性に迷っている方
- 会社を変えたいが何をすればいいかわからない方
リブランディング期間
標準的なスケジュール
準備期間(相談・提案・計画)3ヶ月+具体化期間(リスタート・サポート)3ヶ月の6ヶ月。
(経営状況や環境によって変わりますが事前に相談打ち合わせして計画立案します)
*契約後に「合わない」「違う」と感じられた場合は1ヶ月単位で契約解除していただけます。
無料相談のお申し込みはこちらから
最初の相談は無料(守秘義務厳守)
最初の相談は無料で、サービスの売込みや契約の義務はありません。
*無料相談の内容によってはスモールスタートできる定額コンサルプランをご提案する場合もあります。
下記のフォームに必要事項を入力して送信してください。
無料相談の日程等につきましてはメールで相談して決定します。
ご質問等あればお気軽にどうぞ。
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