新しい視点でビジネスに変化を起こしませんか?
- お客さんを集めるために集客やマーケティングをがんばっていたが、お客さんが集まるようにしたらがんばらなくてもよくなった。
- 価格競争に巻き込まれて利益率が下がっていたが、商品価値の伝え方を変えたら客単価がアップして高収益体質になった。
- 集客をクーポンサイト等に依存してため単価が上がらずリピーターが増えなかったが、業種はそのままに業態を変えたら高単価・高リピート率に変わった。
- 代理店(BtoB)からのお客さんが大半で、代理店に振り回されていたが、BtoCに変えることで客単価がアップして高収益体質になった。
- 同業他社との差別化ができず売り上げが低迷していたが、コンセプトを変えることで自然と差別化ができるようになった。
- 商品やサービスの内容は変えずにネーミングや伝え方を変えただけで売れるようになった。
これらは、視点を切り替えて、何かを変えることでビジネスが変化した事例です。
もし、あなたのビジネスに課題や問題があるとか、さらに発展させたいと考えておられるなら、私たちと一緒に、視点を切り替えて「変化」を起こしませんか?
デザイン会社がビジネスの問題解決をする理由
ビジネスの相談や問題解決を依頼するのは経営コンサルタントやマーケティングの専門家だと思われるかもしれません。
それで問題解決できているならいいのですが、私たちが相談してきた方のなかには
経営コンサルタントに相談したが、問題点の追求やフレームワークを使った提案ばかりで現場が混乱しビジネスそのものに疲れてしまった。
集客や売上に悩んでマーケティングコンサルタントに相談しても、広告運用やSNS発信などの集客テクニックを教えてくれるだけだった。
ブランディングの専門家に相談しても、知名度を上げるためにフォロワー数を伸ばすことや、見た目のデザインをよくすることを提案されるだけだった。
と言われる方が多くおられたのも事実。
私たちは、これまで30年近くに渡り、多種多様な業種業態のクライアントのデザイン・マーケティング・ブランディングに関わってきました。
また、自社で20年ほど、カフェや居酒屋などの飲食店、物販、サロンなどの店舗経営経験もあり、集客や売上に悩んだり、人の問題や資金繰りで苦しんだこともあります。
長年、うまくいくクライアントとそうでもないクライアントの違いについて考えたり自社店舗の経営で試行錯誤した経験から、ビジネスを安定的に成長させるためには、「手法やロジック」の前の「在り方」大事だと気づきました。
「在り方」というと抽象的に感じられるかもしれませんが、要は「ビジネスの目的を明確にして主体的に楽しむこと」。
そのためにどうすればいいのか?については、コンサルタントやマーケターのように論理的な思考よりも、企画やアイデアについて考え続けてきた私たちの得意分野というわけです。
センスや直感に頼るだけでは、確実性に欠けたり、根拠や再現性が乏しかったりするのではないか?
という疑問を持たれるかもしれませんが、私たちの提供するVisionShift(視点移動)は、視点を上げたり下げたりする(直感と論理を行き来する)ことで、アイデアやコンセプトを言語化して具体的な行動レベルにまで落とし込みます。
VisionShift(視点移動)は特別なものではなく、実はデザインの思考プロセスそのもの。
クライアントの問題解決依頼に対し、ヒヤリングを重ね、全体を俯瞰して本質的な問題を発見して解決策を考え、具体的なデザインツール(パンフレットやホームページ)にするなかで鍛えてきた思考法です。
Vision Shift Thinking(視点移動思考)を提供することで、ストレスなくビジネスを楽しむ経営者が増え、少しでも世の中が明るくなればという想いで、ビジネスのサポートを行っています。
VISION SHIFTで得られるもの
ビジネスの問題で悩んでおられる方は、問題解決が「目的化」してしまい、ビジネスの本来の目的を見失っておられるケースが多く見受けられます。
そこで、役に立つのがVisionShift(視点移動)。
VisionShift(視点移動)を行うことで集客や売上はもちろん人材採用やマネジメントの問題が解決するのは、(表面的なやり方の前に)自分自身やビジネスのあり方と向き合うことでコンセプト(軸)が定まり、やるべきことが明確になるからです。
私たちがビジネスにおいて大事にしているのは、やみくもな成長や売上拡大ではなく「ビジネスや人生を楽しむ」こと。
理想の未来(あるべき姿)ついてミーティングを行い、ゴールまでの具体的なステップをデザインすることで、ビジネスの課題や問題から解放され、自分らしく主体的に楽しくビジネスを行うことができるようになります。
事例紹介
右の▼を押すと事例紹介がお読みいただけます。
CASE STUDY1.製造小売業
伝統工芸品を製造卸販売されている会社様。
卸先から値引き要求をされたり、小売では安売りや値引きが常態化していることに悩まれてました。
製品に対する想いが強く、品質も高いことから、自信を持って価格を上げること、安売りをしないことで高収益体質にする計画を立て実行しました。
デザインや発信を変えたり、卸売をやめてBtoCに特化することで高単価・高収益ビジネスに。
CASE STUDY2.自動車教習所
同業他社に比べて立地的に不利な場所にある自動車教習所様から教習生を増やしたいというご相談。
教習生の多くが大学生で、複数の大学生が在籍していることから「○○○○○」というコンセプトを提案。販促ツールのデザインを一新して「友達が増える」「楽しく教習が受けられる」というイメージを訴求することで教習生が増加しました。
CASE STUDY3.造園会社
公共工事の割合を減らして、戸建て住宅やデザイン性の高い施設の仕事を増やしたいというご相談。
理想のお客様を「○○○○○」とすることを提案し、そこにアプローチするための計画を立てて実行しました。
ロゴマークを刷新して、作業車やユニフォームに展開することで、お客様へのイメージ訴求はもちろん、従業員の意識も高めることができたケースです。デザイン性の高い仕事が増えておられます。
CASE STUDY4.宿泊施設
宿泊施設様からの集客や利益率向上のご相談。
旅館とホテルの中間のような業態で、修学旅行生などが中心のため、旅行代理店にイニシアチブを握られて利益率が低いことに悩まれてました。
思い切って客層を変えることを提案。施設の名称を変更し、ロゴマーク等のデザインや施設の改装などのステップを踏んで、業態そのものを変更。
狙い通りの客層にシフトして、収益率もアップしました。
CASE STUDY5.不動産仲介業
不動産仲介業様からのご相談は、個性的な物件を集めたサイトを作りたいというもの。
(物件の立地や特徴を並べて紹介するような)よくあるサイトではなく、ユニークなネーミングや独特の伝え方をすることで、むしろ「住んでもらいたい人を選ぶ」ようなものを提案して制作しました。
ちょっと変わったサイトを作ったことで、運営主体の会社のブランドイメージ向上につながったケースです。
CASE STUDY6.クリエイター
お客様からの依頼に対して、様々な「案」をプレゼンしてもOKをもらえない。かと言ってお客様側にもこれといったイメージがなくて途方に暮れているというもの。
お客様との打ち合わせに同席させてもらい、ヒヤリングしたところ、お客様が「心の中で」求めてるものがわかったので、あるコンセプトを提案したら涙を流して喜ばれました。その後プレゼンしたら一発OKとなり、クリエイター・お客様様共に感謝してくださいました。
CASE STUDY7.飲食店
売り上げが低迷して悩まれていた飲食店のオーナーのご相談。
ヒヤリングして提案したのは、営業日を減らすこと、価格を上げること、禁煙にすること。
最初は抵抗されましたが「このまま潰れるくらいなら」ということで実行したところ、結果的にはうまくいきました。
このケースの場合、オーナー様がひどくお疲れのようだったので、そこを改善するのが先決と判断したのです。
いまでは新しいメニューを考えたりイベントを開催されたりと楽しく元気にビジネスされています。
CASE STUDY8.美容室
新規集客をクーポンサイトに頼っていて、低客単価・低リピート率に悩まれていた美容室のオーナー様。
僕が提案したのは、まさかの業態転換。
中身は美容室でも、カットやパーマの比率を思い切り下げて別のことに特化した店舗に変えました。
いまは高客単価の常連様とゆとりを持って仕事されてます。
他にも、士業・経営コンサルタント・コーチ・食品製造販売・寺社・スポーツ用品製造販売・弁護士事務所・エステティックサロン・陶芸教室・カウンセラー・公共施設・クリニック・インテリア会社・アパレルショップ・ 建設業・工務店・商店街・化粧品メーカー・教育施設・大学・ウエディング・リサイクル業・歯科・特殊機械製造工場・設計事務所・ 運送業・医療用機器製造業・料亭・宅配ピザチェーン・生花店・保険代理店・料理研究家・農家・食品輸入販売・雑貨製造販売・ 自動車販売・ギャラリー・画家・眼鏡店・伝統工芸など、様々な業種業態の相談にのってきました。
ビジネス相談について
まずは無料相談から
対面またはZoomで相談しましょう。
もやもやしているが相談内容をうまくまとめられない、依頼につながるような相談かどうかわからないという方でも大歓迎です。
コンサルタントに抵抗があるとか、他のコンサルサービスが合わなかったという方もどうぞ。
想像していたよりも楽しかったという声や、相談の段階でも「視界が開けた!」「その手があったか!」と喜んでいただくことがよくあります。
もちろん無料ですし、相談したからといって契約等の義務もないのでお気軽にお申し込みください。
*対面の場合は大阪(梅田)駅周辺のカフェ等になります。2人分のお茶代はご負担願います。
*訪問させていただく場合は交通費をご負担ください。
相談後の流れについて
相談の結果、ビジネスを変化させたいと思われた方は、私たちと一緒に、次のようなステップで理想の未来を目指しましょう。
提案内容はお客様の状況や目指すゴールによって変わるので、決まった手法やフォーマットのようなものはなく、すべてオーダーメイドになります。
STEP
経営者ご自身が「どうなれば楽しくなるのか?」「どんな未来を目指したいのか?」についてミーティングを行います。
いわば理想の未来に向けての作戦会議。
この段階から「ワクワクしてきた」と言われる方もおられます。
何度かの「作戦会議」の後に、「こうすれば経営者ご自身や会社が楽しくなるのではないですか?」という提案をさせていただきます。コンセプトやビジネスモデルの再設定、ビジュアルイメージを含みます。
理想の未来を実現するための作戦が決まったら、逆算思考で、具体的な行動計画を立てます。
物事は計画通りに進まないものですが、明確な目的やコンセプトがあればブレることはありません。
進捗状況に応じて作戦を立て直したりしながら明るい未来を目指します。
*経営者様ご本人と1to1で行うプログラムです。
まずはお話を聞かせてください
下記のフォームに必要事項を入力して送信してください。
無料相談の日程等につきましてはメールで相談して決定します。
ご質問等あればお気軽にどうぞ。